不思議な体験レッスン2

ポールの英会話教室での、不思議な体験レッスン続編です。

おかしな体験レッスン その4

40代の主婦。
ポールの質問に、すべて日本語で答えるその女性。
英語の質問にすぐに答えるので、ヒアリングの力はかなり高いことは窺わせるものの、答えが全て日本語なので、なんとも話す力がわからない。
困ったポールが、「英語で答えてくださいね」とお願いすると、
「日本人は完璧主義なの。私は、自分の英語が完璧じゃないことがわかってる。だから英語は話さないの。完璧に話せるようになったら英語で答えるわ」。

ポールがこの説明を理解できずに帰ってきたことは言うまでもありません(英語が完璧に話せないから習いに来たんじゃないんですか?!完璧だったらポールの教室に来る必要は全くありません)。

おかしな体験レッスン その5

20代の若者(男子)
「金曜と土曜に2日続けてレッスンを受けたい」と強く希望。
金曜日「少し遅れる」との電話あり。待てど暮らせど本人は現れず、遂に現れたのは土曜日のレッスン開始時刻を2時間過ぎたとき。
遅れた理由は「友達と車を見に行っていた」から。
「少し遅れる」⇒「今日は行けない」⇒「明日も数時間遅れる」という解釈は、どんなに想像力豊かな人でも無理です。

ポールがすっかり待ちくたびれて帰ってきたことは言うまでもありません(時間と曜日の感覚が麻痺している方のレッスンはできません)。

おかしな体験レッスン その6

4、5歳の幼児5人。
とても教育熱心なママ3人組が連れてきた5歳以下の幼児計5人の合同レッスン。
ポールを見るなり、逃げ惑い、泣き喚く子供たち。
怖がって、椅子に座ることもできないので、レッスンを始められるはずもありません。1時間、自分を怖がり泣き叫ぶ声を聞き続けて体験レッスンは終了。

ポールがいたく傷ついて帰ってきたことは言うまでもありません(お母様の熱意とは裏腹に小さなお子さんは外国人を大変怖がります。体験レッスンが不可能な場合も多々ありますのでご了承ください)。

この方達は、いずれも体験レッスンだけでその後は続いていません、というより、もちろんこちらからお断りさせていただきました。

それにしてもポール、聞けばきくほど辛すぎ。。。