今週はやっぱりとっても長く感じられました。
火曜日からの4日間だけだったのに。
人前で涙を流さないように、うわの空になってミスをしないように、仕事で気が紛れたものの、その分、気を張っていたせいか、現在とっても脱力中です。
しっかり休んで、気持ちを整えて、
来週からまたしっかり頑張らねば。
「もう大丈夫」。
父は自分らしく生きて、自分らしく死んでいったのだから。
・・・いつかそう思える日が来ることを信じて。
☆コメントをいただいた皆様へ☆
たくさんの励ましのコメント、本当にありがとうございました。
ひとつひとつのコメントを頷きながら繰り返し何度も読んでいるうちに、親を亡くす、という経験をした方それぞれが悩み、辛い思いをして「親の死や老い」と向き合ってきたことが痛いほど伝わり、少しずつ気持ちの整理がついてきました。
本当にありがとうございました。
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コメント
eri-ponさん、バブちゃん{CARR_EMO_91}こんばんは。eri-ponさん、今週も本当にお疲れ様でした。
数あるブログの中で、私がeri-ponさんのブログを愛読しているのは、わんこが好き・バブちゃんが好き・ポールさんが素敵・写真が素敵(最初、外国だと思いました。自分が住んでいる札幌って、こんなに素敵なんだ~と)
理由は色々ありますが、一番の理由はeri-ponさんの人柄に強く惹かれたからなのです。
ブログに書けないこと、書きたくないこと、色々な想いがあったことと思います。そして今も…。でも、eri-ponさんは辛い心の内を吐露してくれました。
その勇気と葛藤は、沢山の人達が共感し涙し、また自分を振り返るきっかけとなったことでしょう。事実私がそうでした。
15年前に大病で倒れた父。その日から、入退院・手術を繰り返し、家族の生活が一変。闘病生活を余儀なくされた父は、大好きな煙草も車も諦め、多くの自由を奪われました。
病院に行かないと言い張った父を、土下座して病院に連れて行ったこと、延命の為に選んだ治療、それが本当に父の為になっているのか、私が働きに出ている間、ずっと父を看ている母の疲労困憊を目の当たりにすると、本当にそれで良かったのか?自問自答の毎日でした。
それでも、少しでも長く生きていて欲しいと思うのは、自分のエゴなんじゃないかと…。老いや介護、福祉について考えない日は無かったです。
けれど父は生きている。私よりはるかに辛い経験をされた、eri-ponさんが打ち明けてくれたことで、私もこれからを見つめ直し、決意を新たにしました。母を見ていて、いつも思うこと。この人だけは絶対に不幸にしてはいけないと。
だから私も頑張ります!!ありがとう、eri-ponさん。今も辛いのに、ありがとう…。何も力になれませんが、陰ながらご家族の皆様のご多幸を願い、応援しています。
お食事や睡眠もままならないと思います。風邪をひかれたり、体調を崩しはしないかと心配しています。