週末に国際カップル5組で行った温泉旅行。
女性陣は全員日本人で、男性陣は全員外国人。
出身地はイギリス、カナダ、マルタ、ブラジル・・・。
みんな英語で会話しているけれど、マルタの公用語はマルタ語と英語、ブラジルはポルトガル語。
みんながみんな、英語が母国語、というわけではないのです。
・・・なのに、男性陣は、ものすごいスピードの英語で話して笑って大騒ぎ。
特に酔っ払ったりすると、まったく理解不能な、ついていけないレベル。
母国語ではない彼らが操る英語を聞くにつけ、本当に凄いな~、と思うのです。
まず、なんといっても「よどみ」がない。
母国語ではないとはいえ、英語は同じヨーロッパ言語だから似てる、というのはもちろんあると思うけれど、とはいえ、外国語なわけだし、どうすれば、何をすれば、この領域に一歩でも近づくことができるのか・・・、と悩みます。
今の私、英語に関しては完全にスランプ。
頑張っても、頑張っても、結果が出ない。
まったく思うように上達しない。
ナチュラルに英語で会話ができない。
もっとみんなと話したいのに、話せない。
自分でもわかるのは、今のままの勉強法ではダメで、「あと、もう少し何かをしなければならない」ということ。
「あと、もう少し、何か」が足りない。
そう思うのは、今になってようやく、自分が本気で取り組んでいるからなんだと、真剣に打ち込んでいるからなんだろうと思う。
早く上達したい、という焦りこそが、何よりスランプを長引かせることになるのだとも頭ではわかってる。
一方で、今はスランプ真っ只中だけれど、ここで慌てず騒がず冷静に勉強を続けていれば、やがて「夜が明けた」ことに気づく日が来るはずで、その日が来るまでは、「あと少し」だという気もするのです。
私が思う「足りない何か」は、きっと「継続する努力」そのもの。
彼らと同じ領域に近づきたいと必死でもがいているスランプの今が、諦めるか、上達するかの勝負の時。
英語で夢を見る・・・、そんな日が来ますように。
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コメント
何ですかね。ごがくって。敵は本能寺ならぬ、我にあり!?ポールと話せるように年末まで頑張ります(^^)