先日、ポールの心臓の検査の結果を聞くために病院に行った。
24時間ホルター心電図でモニターしたところ、「不整脈」がかなりの頻度で出ていることが判明。
今度は、大きな病院に行って、検査をしなければならないことに。
「心臓には心房と心室があるのですが、心室から出ている冠動脈の検査をする必要があります。動脈硬化や心筋梗塞になる可能性もあります。病院に紹介状を書くので、今月中に検査を受けてきてください」、と先生が説明したあと、私に「通訳してあげて」と目くばせ。
無理無理。。。
心房、心室、冠動脈、動脈硬化、心筋梗塞・・・、英語でなんていうのかさっぱり。
「大丈夫です。家に帰って後でゆっくり説明します」と私。
そのあとは看護師さんからの説明。
「冠動脈のCT検査では、造影剤を使うので、脱水症状が起きるんですよ」と説明したあと、「はい、奥さん、通訳して!」。
造影剤、って英語でなんて?!
まったく使い物にならない通訳・・・。
仕事とプライベートの諸々で慌ただしく、毎週楽しみに通っていた通訳学校も休学中。
休学を決めた時、「秋から復学できるように、自宅学習で頑張ります!」、なんて、学校の事務局に宣言したものの、先生の厳しいレッスンがあるから頑張れるのであって、あの、「緊張し過ぎて、毎回レッスン前にお腹を壊す」ほどのプレッシャーがなければ、ストイックに継続して勉強を続けるのはなかなか難しい。
そんな感じで、すっかり勉強しなくなっていた英語。
ポールに万一のことがあった時に慌てないように、医療英単語も増やしておかなければ。
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