今日は、英語通訳のレッスンの日。
通い始めてから1年経つけれど、レッスン前は毎回必ず緊張でお腹を壊すし、レッスン中もずっとキリキリ胃が痛む。
それでも、こうして負荷をかけることが、絶対に自分のプラスになると信じて、めげずに通い続けてる。
言い回しの「ぎこちなさ」をガンガン指摘され、自信があったはずの発音もダメ出しされまくり。
「通じればいい」だけの英語からの脱却を目指して、「ちゃんとした」英語を話せるよう予習も頑張ってはいるけれど、レッスンの後は、自分のできなさが情けなくて情けなくて、必ず激しく凹む。
誰に強制されたわけでもなく、自分が望んで始めたことで、辛いからと止めるのは簡単なことだけど、そこは根性。
今日も歯を食いしばって、堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、なんとかかんとか1時間半のレッスン終了。
その後、いつものようにうなだれながら地下鉄駅に向っていた帰り道で、少し前のブログで書いた、ニュージーランドでハマった大好物の「ソルト&ビネガー」のポテトチップスが、輸入食材の店「ジュピター」に売られているのを発見。
大通駅の「ジュピター」には置いてないけれど、札幌駅の「ジュピター」にはあった!
持ち帰ることができるだけの、たくさんの量、3種類×2を購入。
通訳スクールは札幌駅前なので、これからは帰り道に毎週買える。
そう思っただけで、とってもハッピー。
無遅刻無欠席で通える自信あり。
打ちひしがれるようなレッスンの後でも、こういう『小さな幸せ』がある、ということたけで、とってもハッピーな気持ちになれるって、とっても幸せな人間ですよね、我ながら。。。
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