今日はバブーの月1の定期検査の日でした。
先週木曜日の夜、夜ごはんの後から急に調子が悪くなって、苦しそうに呼吸をしながら部屋を歩き回っていたことがあり、先生にそのことを伝えたところ、いつもの血液検査の他に胸のレントゲンも念のため撮ってみましょう、ということになりました。
血液検査の結果はいつも通りで、特に悪化している様子はなかったのですが、たまたま撮ったレントゲンの結果に異常が見つかったのです。
ちょうど肺のあたりに気になる丸い影が映っていました。
レントゲンで調べるには限界があり、もっと詳しい検査が必要なので、近々、全身麻酔でエコーとCTスキャンを撮ることになりました。
ちょうど病院で幼馴染のプードルちゃんに会いました。
16歳になり、両目は白くなってほとんど見えていないようで、まったく食欲がないので病院に連れてきたと飼い主さんが説明してくれました。
「昔はみんな、あんなに元気に走ってたのにね~!」って、昔話をしながら涙目になりました。
「お互いしっかり頑張ろうね!」と言って病院を出ましたが、幼馴染のわんこたちには近所の公園で会うことより病院で会うことの方が多くなってきました。
歳を取るといろいろ出てくることは覚悟しているのですが、精神的にこたえますね。
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コメント
散歩をしていても、
こちらも年々行動範囲が狭まり、順番に先輩達が減っていく中、
旧友達と出会う事も無くなりました。
病院で出会う老犬、病院通いでも頑張って生きている子達を見て
勇気づけられ、子犬には力付けられ、何とか老犬生活を過ごす糧を
模索しています。
あんまり考えると怖いです。
>チョビマロ母さん
本当におっしゃる通りです。お散歩をしていても、遠くの公園より近くの公園。
旧友たちは、まさに「順番」にいなくなっています。
シニアのお友達わんこの姿をしばらく見かけないと不安になります。
あんまり考えると本当に怖いですよね。
考えたところで、運命ばかりはどうすることもできないのですが、一日でも長く一緒にいて!と願ってやみません。