2006年の夏、夫と私は犬を飼うかどうかで大論争を繰り広げていました。
転勤族で生まれ育って犬を一度も飼ったことがない私と、犬経験が豊富で愛犬を失う怖さを知っている夫。
最終的には夫が根負けして認めてくれましたが、反対した理由のひとつに、私が犬の面倒をちゃんとみないだろうと仮定して、「結局、面倒を見ることになるのは自分」と思っていたこともあるようです。
かわいい子犬を欲しがる子供に、「生き物の世話は大変なんだよ」と大反対する親のイメージ。
犬の汚物の処理など私には到底無理で、「うんちしたから片付けて」と夫に頼むタイプだと思われていたわけでして。
もう10年以上前の話ですが、バブーを飼い始めて以来、汚物の処理を嫌がるどころか、率先して、おしっこの色、うんちの色、形を毎日凝視しながら確かめて健康管理をしていたのは私の方。
なので、しばらくしてから、夫が私を「見誤っていた」ことを認めてくれました。
今は数時間ごとのおむつ替えが必要ですが、喜んで!
可愛いバブーのためなら何度でも!
一日でも長くおむつ替えができる幸せを感じたいものです。
読んでいただけたら↓
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コメント
うんちと言えば、散歩に出て少しして、うんちタイム。
拾おうとしたらうんちセットを忘れたことに気づき・・・。
取りに戻って(二人で)回収するまでの落ち着かなかったこと!
分身を置き去りにしてきたことで、まるで本人(犬)を置いてきたような。
アホですね(笑)
私にはただの排泄物ではないのです。放置する人の気持ちがわかりません。
バブーちゃんはオムツ姿もキュートです。
私も何度か経験があるのでわかります。
あっ、やばい!って、めちゃくちゃ慌てますよね~。
草むらで見失った時も、必死で探しました。
今はいい思い出です。
えりさん、こんにちは。
今からもう13年前になりますが、
2009年夏に私の愛犬シーズー「muffin」の頭部に腺維腫が疑われるデキモノが見つかり何度かやりとりさせて頂いた者です。(幸いにも脂肪腫でした)
大変ご無沙汰しておりましたが、
以来ひっそりとバブーちゃんの幸せな日々を継続して拝見させて頂いています。
えりさんが愛情いっぱいに編む素敵なセーターを着て雪の中で無邪気に遊ぶバブーちゃん、えりさん、ポールさんと一緒の嬉しそうな明るい可愛い笑顔のバブーちゃん。
どのバブーちゃんもいつも愛しくて。
愛犬が自分よりも先に老いていく様子はとても切なくて不安で胸が詰まるものがありますが、とにかく日々愛しくて可愛くてたまらないですね。
muffinも年を取りましたが、
お陰様で14歳3ヶ月の現在もmuffinなりのゆっくりペースで他の3ワンコ(muffinの奥さんや子供)に囲まれて、のんびりまったり暮らしています。
バブーちゃんはmuffinと同い年、
そしてえりさんと私も同じ年齢です。
話がまとまらなくて申し訳ないのですがバブーちゃんとご家族との愛しい日々が穏やかに続く様、心から願っている者がここにも居ますよ!
一緒に楽しく愛しい1日1日を大切に重ねていこうね!という事をお伝えしたかったのです。
えりさんご自身もどうかお身体ご自愛下さい。
kikoさん、コメントありがとうございます♪
miffinちゃんですね~、本当にお久しぶりです。
muffinちゃんも14歳になったんですね。
奥さんや子供に囲まれて、ってめちゃくちゃ幸せなわんこライフ!羨ましいです!
きっと幸せに長生きしてくれることでしょう。
私と同い年のkikoさん、バブーのことをずっと見守っていただいていて感謝、感激です。
バブーは16歳になり、急に老化が進んできましたが、今は、神様が愛犬と別れの準備をする時間を私に与えてくれているのだと思っています。
すみません!訂正です。
バブーちゃんはmuffinよりも
2つお姉さんでした。
それをわかっていたのに先程久しぶりにコメントさせて頂いているうちに頭が混乱して間違えてしまいました。しっかりしなくちゃ…( ; ; )ごめんなさい!
まったく問題なしです~。
コメントいただき、感謝です。
私も、思い出しました、当初家族に反対されたこと。
でもいざ一緒に暮らし始めたら、家族の私に対する認識が変わりました。
今思うと、それって、身近な家族が本来の私をわかっていなかったわけではないのかも…。
あの白い小さなたくましい生きものを目の前にして、生半可では付き合えない😓
私がいい意味での裏切りをして、変わったのかもしれません!
汚物は汚物ではなく、生きている証拠。
白い毛が衣服に付くかも当たり前、嫌なら黒い服を着なければいい笑
一生懸命に向き合わず暮らしていくことは無理ですよね。
すごいです、わんこパワー。
本当にわんこパワーって凄いですよね。
バブーを飼い始めたとき、あまりに小さくて、生き物を飼うことの責任をすぐに自覚して私も変わりました。
私がちゃんと面倒みてあげないと死んじゃう・・・。
当時は10代のわんことお散歩している飼い主さんたちに会うたびに、「よくここまで立派に育ててすごいな~」って心から羨望の眼差しを送っていました。
そして今、バブー、16歳。
最初で最後の愛犬。最期までしっかりと向き合いたいと思って覚悟しています。