若い頃、地上波で毎週欠かさず見ていた大好きな番組、テレビ東京の「ファッション通信」。
ナレーションはファッション・ジャーナリストの草分け、今は亡き大内順子さん。
本当に素敵な番組でした。
「パリコレ」という言葉を知ったのは、この番組のお陰。
シャネル、ディオール、サンローラン・・・。
物凄い背伸びをして見ていた若かりし頃を思い出します。
今思えばですが、フランス、パリに強い憧れを抱きはじめたのもこの頃だったのかも。
そして、今はパリコレ2023秋冬の真っ最中。
テレビ番組に頼らずとも、YouTubeでファッション業界の方たちが渾身のリアル・リポートを次々と配信してくれるので、パリコレの様子を無料で毎晩楽しんでいます。
・・・が「目の毒」ですね。
パリに行きたくてたまらなくなってきました。
パリコレをリアルで見に行くのが今の夢です。
チケットが買えるわけではないので、夢で終わることがわかっているだけに、年々思いは募るばかり。
読んで頂けたら↓
コメント
パリコレって、なんか流行の先端って感じですよね。ステージを歩くモデルもですが、それを観覧するセレブの服装も素敵です。
会社の研修で、セーヌ川のバトー・ムッシュのディナークルーズで見たライトアップされた石作りの建物は素敵でした。ドレスコードがあって、スーツ着用のディナーは紳士になった気分で最高でした。パリは街全体が素敵です。
そうなんですよーーー。観覧する人のゴージャス感が半端なくて、一生に一度でいいからパリコレ行ってみたい!って心から思っています。
セーヌ川のディナー・クルーズ、私も行ったことがありますが夢の世界でした。
紳士、淑女の集い・・・に、憧れが強くなってきました。
えり子さんなら、オードリーヘプバーンが愛したジバンシィのドレスがお似合いかと。
ジバンシイの黒のドレスを着て、パリでディナー!
かなわぬ夢♪