今日、会社のトイレの鏡に映る自分の顔を見て、我ながら、「いや~、疲れてるな」、と思った。
くっきりと浮かぶ「ゴルゴ線」。
知らない方のために言うと、「疲れ顔」、「老け」を感じさせる、顔のシワは大きく3つ。
ひとつが有名な「ほうれい線」=「鼻の横から口角にかけて伸びている線」。
ふたつ目が「マリオネット線」=「マリオネット=操り人形のように、口の両端からあごにかけて伸びている線」。
そして、3つ目が、「ゴルゴ線」。
「目の下から頬にかけて伸びる一本の線」。
漫画の「ゴルゴ13」に出てくる登場人物にちなんだもの。
私の「ゴルゴ線」歴は長く、若い頃から、疲れたり、寝不足だったりすると必ず浮かび上がる。
それが今、年齢とともに、ありえないほど「くっきり」と刻まれた感、満載。
消える気がしない。
よせばいいのに、「ゴルゴ線」の消し方、なんてことをネットでチマチマ調べていたら、
あるサイトに、「疲れたからと言って、疲れた顔のままでいるのは40代ではよくない」、と書いてあった。
「なりふり構わずに働いて、頑張っているなって思ってもらえるのは30代まで」で、
「40歳を過ぎると、“余裕がない人”だと周囲に印象づけてしまいます」、とあった。
まさにその通り。
本当に「余裕がない」んだけど、別に周囲に印象づける意図は微塵もないわけで、それは避けたい。
そんな人には、「顔ヨガ」が効果があるらしいけれど、「顔ヨガ」するような余裕なし。
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