今日は移植した親知らずの根管治療の日。
根管治療は3回目の今日で無事終了しました。
自家歯牙移植手術(←詳細はコチラから)をしたのが9月12日なので、あれからちょうど4ヵ月。
この間ずっと、手術したのと反対側の歯で食べていて、今年のお正月は念のためお餅も我慢。
もちろん固い食べ物はご法度。
動かないように装着していた針金のような固定器具もやっと取れて、今日から少しずつ柔らかいものなら移植した歯で噛んでもいいそうです。
この後は、もともと通っていた地元の歯科に戻って被せモノの治療がありますが、先生によると、大きな親知らずをしっかり固定できているので、普通の詰め物で十分かも・・・と。
凄い技術ですね~。感動!

ただ残念なお知らせが2つ。
針金の固定器具をつけていた部分の歯茎が炎症を起こして腫れて出血しやすくなっていること。
これは歯磨きですぐに治ります、とのことでしたが、厄介なのは、レントゲンで左の上の奥歯にも今回と同じ怪しい病巣が確認されており、今すぐ治療は必要じゃないものの、やがて抜歯が必要になりそうということ。
そして、万一抜歯の時が来てしまったら、なんと、「右の下の親知らずを抜いて、左の上の奥歯に移植する」という治療が可能だそうです。
移植に使う親知らずはサイズが合えば、左右とか上下とか関係なくできるんだって。
さすが、天才歯科医。
というわけで、もしかしたらまたいつの日か、移植手術を受けることになるかもしれません。
読んで頂けたら↓
コメント
お疲れ様でした。
歯科関連は文字を見ているだけで倒れそうです(笑)
狭い世界で色々な事が起きますね。
せいぜい130cm・・あ!立方cmが・・・書けない(笑)
歯医者さん、本当に尊敬しています。
そして、相変わらずの口腔外科の激混み具合。
予約していても1時間待ちは短い方。
歯の悩みがない人がうらやましいです。
大変でしたね。ご苦労様です。でも、また新たな不安の種があるのですね。まずは、普通食が食べられるようになるといいですね。歯🦷は生きる上で大切ですから。私の母は生涯入れ歯無しで、大好きなお菓子とデザートを最後まで食べていました。虫歯だらけでしたがね(笑)自分も生涯自分の歯を目指して毎日丁寧に歯磨き頑張ります。何より、健康的な生活を送ることが大切なんでしょうね。
お母さま、生涯入れ歯無しって、素晴らしいことだと思います。
歯の強さは、遺伝もあると思うので、ATSUSHIさんもきっと生涯入れ歯無し、確定だと思います。
ポールなんて、歯磨きも適当なのに虫歯一本、被せモノのひとつもありません。
子供の頃、歯医者さんに「君は歯が丈夫だから一生歯に苦労しないよ」って言われたそうで、今のところその通りになってます。