日本在住10年を迎えようとしているポール。
日本語もかなり達者になったけど、いまだに克服できないのがひとりで病院に行くこと。
問題は、日本語の問診票と、外国人を見て恐れおののく看護婦さんたち。
さすがに、問診票に書かれている日本語を理解して記入するのは無理だし、看護婦さんたちが、ポールを見た瞬間に、「日本語は無理ね」、と判断して拒否反応を起こされてしまうのが辛いところ。
そんなわけで、ポールは立派な四十男だけど、原則として妻同伴。
今回は、耳の持病が悪化。
数年前に、海外旅行の帰りに、飛行機の気圧の変化が原因で悪化したときに一緒に行ったことのある耳鼻科だから、ひとりで行けるかなと思っていたけど、やっぱりひとりで行くのは諦めた模様。
私もすぐに会社を休んで一緒に行ってあげることができれば良いのだけど、働いている以上、なかなかそういう訳にもいかないのが現状。
結局、痛みはなく特に急を要するものではないという判断で、病院行きは今週土曜日に延期。
バブーの予防接種とポールの耳の治療付き添いが今週土曜日の私のスケジュール。
そんなポールの耳のことをもちろん気にかけながらも、今はバブー育てに夢中の私。
餌をあげるときは、目分量はダメ、という本から得た知識をもとに、昨日、バブーの食事用にダイエット・スケールを購入。
と思ったのも束の間、50gは1日の食事量と知って愕然。
てっきり、1回の分量だと思って、すでに昨日の夜と今朝、2度にわたり、バブーに50gの食事を。。。
どうりで、体の割にが多いと思った。
『バブー』じゃなくて、『デブー』に改名することになる前に気づいて本当に良かった。
危ない、危ない
コメント
ポールにそんな持病が!
確かに働いてると、自分の病気の時ですら休みづらい・・・
(ワンコの病気の時はもっと大変!)
でもっ。後から呼ばれるよりは付き添った方が~自身の安心の為には良さそうな。
大事じゃなければいいですネ{病院}
ところで私もやりましたー{ごはん}
ゴハンのやりすぎ(今では笑い話ですが当時は{げっ})
『一回のゴハンは<太>ひとにぎり太>のフードをふやかして』
と、受け渡しの時ブリーダーさんに言われ(どのくらいか見せてもらうべきだった!)
つかみ取りの時のように握れるだけ握って与えて、お腹壊させちゃいましたからっ{ショック}
あげたらあるだけ食べるんだなあ。ワンコって・・・(汗)
今週末はいよいよお散歩デビューですネv
お天気を祈ってます{晴}(せっかく真っ白なアンヨが泥んこに!)
>SIZUさん
そうなんですよ~。ポールの耳の持病、悪化すると左耳がほとんど聞こえなくなってくるようなんです。
エアコンとか、ちょっとしたことで悪化しちゃうんですよね。
レッスンの時は、念のため、右耳側に座って、大きな声で話しかけてあげてください。
ワンコの餌。
本当にさじ加減が難しいです。
ペットショップの人には、『いつまでもお皿を舐めているようだったら少しずつ増やしてあげてください』なんて言われたけど、その微妙な感覚が・・・・
私もワンコがあげたらあげただけ食べるってことを全然知らなくかったので、間違ってあげたときも、ぺロッと食べたので安心してました。
そうしたら、ポールに、ワンコは、『自分のお腹が爆発するまで食べ続けるものだ』って聞かされてびっくり。
本当に早く気づいて良かったです。
巨大ワンコになるところでした。
早く散歩で走らせてあげなくちゃ{いぬ}