今日はバブーの肺がん手術後の、3回目の抗がん剤治療の日でした。
朝9時半に病院に預けて、夕方5時にお迎えです。
家を出る時は落ち着いているのですが、病院につく頃には、抱っこしている腕の中でガタガタ、ブルブル震えはじめるのでバブーなりにいろいろ感じているのでしょうね。
本当にかわいそうで、つらいです。
先生も看護師のみなさんも本当に親切にしてくれるのですが、病院は採血で注射の針がチクッとしたり、飼い主と長時間引き離されたりする場所ですから怖いのは仕方がないですね。

夕方お迎えに行くと、思いがけずニコニコ笑顔のバブーが落ち着いた様子で出てきました。
幸いなことに検査の結果も問題なしでした。
今のところ術後の経過は良好で、特に心配はないそうです。

やったね♪
ただ、私が気になるのは体重の減少です。
たとえ病気じゃなくても、シニアになると年齢とともに体重が落ちて痩せてくるのは普通のことだから心配いらないと先輩犬友飼い主さんたちが教えてくれますが、絶対に抜けないようにキツめにしていた首輪や今までピチピチだった洋服が、明らかにゆるゆるになってきました。
幸いなのは食欲旺盛なことです。
先生も、食欲があって元気なら心配いらないと言ってくれるので大丈夫だと信じています。
今は私の横で口をムニャムニャしながら気持ちよさそうに眠っています。
愛犬の「老い」に向き合うのは、なかなか辛いものがありますが、今月14歳になる今もこうして一緒にいられるのは本当にありがたいことですね。
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