今を生きる

昨日、検査を終えて帰ってきたバブーは、前脚も後ろ脚の毛も一部が剃り落とされていて、痛々しい感じでした。

全身麻酔をしたので、目もはっきり覚めておらず、意識朦朧。

でも、検査のために朝食抜きだったこともあって食欲は旺盛で、フラついてうまく立っていられないので可愛らしく横座りしたまま、ご飯をもりもり食べていました。

いつものように、「おかわり」もおねだり。

腸の持病と肺がんの治療のせいで、手も足も注射の跡だらけ。

もし私が同じ病気を抱えていたら、この先どうやって生きていこうかと、あるいは、もう生きられないのではないかと将来をはかなんで鬱々、悶々とした日々を送ることになると思いますが、バブーは常にニコニコ笑顔なんです。

以前、病気を抱えて歩くことができなくなった高齢のわんこをカートに乗せて公園をお散歩していた飼い主さんが、穏やかな笑顔で教えてくれました。

「今を生きている犬は、たとえ大変な病気になっても、人間みたいに将来をはかなんだり、絶望的な気持ちになったりすることは絶対にないんですよ。私たち飼い主は、そのことに本当に救われています」、と。

バブーが子供の頃の出来事で、当時は、そんなものかな~、と思っていましたが、今まさに、そのことを実感しています。

満身創痍のバブーを見ると、こちらは泣きたい気持ちになりますが、当のバブーは満面の笑顔で見つめ返してきます。

飼い主がしっかりしなくちゃダメですね。

 

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CT検査

今日はバブーの胸部CT検査でした。

全身麻酔のため、朝9時に預けて夕方お迎えに行って、先生のお話を聞いてきました。

今日のCT検査では明らかな転移は見られないものの、怪しいものがいくつか出ていて、「完全に何もない、絶対に安心と言える状態ではない」とのことでした。

その怪しい小さな影を、今後、注意深く経過観察して行きましょう、と。

今日の体重は7.3㎏で、前回よりさらに痩せていました。

よく食べているのですが、病気のせいでちゃんと吸収できないんですね、きっと。

肺がんにかかったわんこは、手術をしても1年以内に転移が見つかる子がほとんどのようです。

ただ、稀に一切転移が見られない子もいるので、そうなればいいんだけどね、と先生がポツリ。

一緒にお腹の検査もしてくれましたが、「リンパ管拡張症もよくなっているとは言えないし、腎臓もかなり年取ってきたな・・・という感じだね」、と。

前脚も後ろ脚も血管がかなり細くなっていて、抗がん剤治療も注射での治療が今後できない可能性があるので、飲み薬に切り替えるかもしれないといわれました。

先生の話を聞いた後の帰り道、これからあとどのくらい一緒にいられるのか、一気に不安が押し寄せてきました。

ポールは「心配し過ぎないように」と言います。

不安な気持ちがバブーに伝わるのはよくないからポジティブでいなくちゃダメだと。

そうですね。その通りだと思います。

来週もまた病院です。

心穏やかに、たくましく、愛犬の老化に向き合っていかなければなりません。

自分にそう言い聞かせています。

 

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家族写真

以前お世話になった、家族写真を出張撮影してくれる「Clover Photo」さん(←詳細はココをクリック)に、家族が集まるお盆に写真撮影をお願いしました。

私たち家族と妹家族、姪っ子、甥っ子にとっての両家のおばあちゃんで総勢大人6人、子供2人、犬一匹です。

服装は全員、上は白、下はデニムか紺系で色を統一して、家族単位だったり、全員だったり、おばあちゃんたちと孫2人だったり、バブー単独だったり、いろんなパターンでたくさん撮ってもらって、昨日、WEBアルバムが届きました。

最高気温30度超えの暑すぎる日でしたが、幸いお天気も良く、みんな本当にいい笑顔です。

「Clover Photo」さんは、女性ならではの目線で明るいトーンの、とても柔らかくて優しい写真を撮ってくれるので、以前から大ファンなのです。

私自身も写真を撮るが好きなので、家族の写真はたくさん撮り続けていますが、当たり前ですが、プロはやっぱり全然違います。

以前もブログに書きましたが、「お盆に子供を連れて実家に帰省しているときが、その家族の人生のピーク」という言葉が頭に残っていて、家族写真を残しておきたくなったことが今回依頼したきっかけです。

甥っ子もあっという間に14歳ですから、これからは受験やらなにやらで忙しくなって、なかなか実家に遊びに来てくれなくなるでしょう。

私自身も含めて、家族の誰かが体調を崩して入院なんてことになれば、お盆に家族が集まることさえ、ままならなくなるかもしれません。

そんなことを思って、みんなが集まるお盆を狙って、実家近くの公園で出張撮影をお願いしましたが、撮ってもらって本当に良かったです。

今回はコロナで、東京に住む姉夫婦が合流できなかったのが残念でした。

次回は姉夫婦が来た時にまたお願いしたいと思っています。

 

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伝えることの大切さ

仕事を終えて帰宅すると、珍しくポールがパソコンでFacebookを見ていました。

普段ならもうベッドに入って寝ている時間です。

びっくりして、どうしたの?と聞くと、先日、バイク事故で亡くなった幼なじみのウェインの葬儀の様子をLIVE中継で見ているところでした。

バイク好きだった彼のために、故郷の街ではバイカー達のパレードが行われていました。

いつも派手な色のシャツを着て、陽気で明るいウェインを偲んで、葬儀の際は、黒のスーツではなく、カラフルな装いで参列することを遺族が求めたそうです。

なので、黒い葬列ではなく、「なに、これ?」と思うような、派手なパレード。

幼なじみの葬儀に駆け付けることができなかったポールは、真剣な表情で、遺族が提供しているLIVE中継を見守っていました。

私にとっては、たまたま今日が転勤で札幌を離れてしまう同僚で良き友Hちゃんの送別会でした。

送別会からの帰り道、Hちゃんが、「引っ越しの片づけをしていたら、前回、同じように転勤をしたときに私が彼女に出した手紙が出てきた」と教えてくれました。

Hちゃんの行き先が、かつて私が働いていた職場だったので、「職場には〇〇さんという大変お世話になった人がいて、その人が支えてくれるから心配はいらない」、ということ、「美味しいお店はココとココ」、「職場の人たちはみんな優しくて仕事がしやすい環境」だということ書き連ね、最後に「だから絶対大丈夫!はじめての土地で不安だと思うけど、何も心配しないで!」ということを書いていたそうです。

私自身は、そんな手紙を渡したことすらすっかり忘れていましたが、Hちゃんは、前回の転勤の時、その手紙にどれだけ助けられたか・・・、と感謝の気持ちを伝えてくれた上、今回の引っ越しの荷物整理の時に見つけたその手紙を捨てられず、「大切なモノ」BOXに入れて、また新任地に持っていく、と教えてくれました。

それを聞いて、「私って、なかなかいい奴じゃん!!」と思ったわけですが、それよりなにより、そのことを教えてくれたHちゃんが素晴らしいと思うのです。

この手の話は、照れもあって本人にはなかなか伝えずらいものです。

「そんなことしてたの!?、自分でもびっくりだけど、教えてくれたありがとう♪」と本気でうれしい気持ちを伝えると、「感謝の気持ちは本人にちゃんと伝えなくちゃって思ってるんだよね。それができなかった人がたくさんいて、後悔しまくってるから」と。

手紙にあった私がお世話になった「〇〇さん」は、先日、60歳の若さで亡くなりました。

転勤の時にHちゃんに引き継ぐほど彼女の存在に感謝していたのに、本人にはそのことを一切伝えることができませんでした。

感謝してくれる人がいるというのは、本当に喜ばしいことだと思います。

Hちゃんが教えてくれたことがあまりに嬉しかったので、感謝の気持ちを伝えるのは照れくさいですが、これからは、お世話になった本人に直接、出来る限り素直な気持ちで伝えようと心に誓いました。

 

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やっと、思い出しました!

自分の人生で、怖いものは何もなく、自分が最高潮にイケてると思ってた20代後半から30代初期の頃(笑)、良く聞いていた1枚のCDがあります。

音楽のジャンルで言うと「ハウス」。

当時はお洒落な人たちが集まるお店に行くとよくかかっていて、自分でCDを買いました。

ジャケットはオレンジ色っぽいデザインで、ポールみたいなスキンヘッドの白人男性の顔のアップ。

少しだけうつむいてサングラスをかけていました。

その後、時が経ち、「こんまり」さんの断捨離が一世を風靡した時に、パソコンがあれば、もはやCDを聞くことはないだろうと思って全部処分してしまったのです。

それが、最近になってなぜか急に当時聞きまくっていた1曲が、懐かしさのあまりどうしても聴きたくなり、必死でネット検索しまくりました。

覚えているのは、CDのジャケットと「デラックス」という単語がバンド名に入っていたことだけです。

洋楽なので、”Deluxe”で検索すると、個人の属性のせいか、出て来たのは日本のサルサバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルス。

違う~!これじゃない~!

結局、思い出せないまま数週間が過ぎた昨日、スープカレーを食べに行った「侍」のBGMで、まさかのその曲が聞こえてきました!

誰かが私の行動を見ていて、BGMにわざと選曲してくれたの?と思うような奇跡の出来事でした。

もちろん、自宅に戻ってもう一度聴くことができるように、注意深く耳を澄ませて聞きました。

歌詞を思い出すことさえできれば、今の時代、ネット検索で一発です。

私が探し求めていたその1曲は、オランダのバンド、ファンクスターデラックスの「Sun Is Shining」でした。

やっと思い出すことができたこの達成感!半端ないです。

というより、絶対、どこかで誰かに私の行動見られてますね。

いまだに狐につままれたような感じです。

 

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スープカレー「侍」

最近、パソコンに向かって集中して資料作成をしているとですね、右腕上腕部の疲労が激しくて、頭はまだまだやる気なのに、酷使された右手がついてこないというジレンマに陥っています。

文字を打つだけなら問題ないですが、パワポ作成がさすがにきつくなってきました。

そんなわけで、若いころはこんなんじゃなかったのに、というしょうもないことを愚痴るため、仲良し女子とスープカレーを食べに行きました。

今回行ったのは「侍」(←詳細は店名をクリック)です。

スープカレーは札幌のソウルフード。

市内にはいくつも人気店がありますが、どこもそれぞれ工夫を凝らしていて、味に個性があります。

北海道産の野菜がたっぷり入ったスープカレーに、お米は道産米の「きらら397」。

「侍」、とっても美味しかったです。

 

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イギリスに行きたい

夫・ポールの故郷イギリスに行きたくてたまらなくなってきました。

ポールのママは80歳半ば。

コロナがなければスペインに頻繁に旅行に行くくらい元気で、時々、電話で話しているので健康状態に心配はありませんが、とはいえ80歳半ばです。

元気なうちに、せめて2年に1度くらいは息子に会ってもらいたいのですが、今年はそれも叶いそうにありません。

ポールは循環器系の持病があり、ママは高齢、私と同い年の妹は乳がん治療を受けていて、揃いも揃ってハイリスクなので、帰省は控えざるを得ません。

前回イギリスに行ったのは、2年前の2018年10月です。

もちろん、誰もマスクなんてしていませんでした。

その時の写真を今も時々見ては楽しかった日々を思い出し、バーチャル海外旅行をしています。

さすがに今は14歳のバブーを置いて旅行に行くことはできないので、少なくとも私は日本に残りますが、ポールだけでも早く帰ることができればと願っています。

まさかこんなことになろうとは思いもしませんでした。

先が見えないだけに、異国で生活している家族にとっては、距離が果てしなく遠い。

この状態が長引けば、もしかしたら2度と息子に会えないかもしれない、2度と母親に会えないかもしれない、という思いもよぎると思います。

2人とも口には出しませんが、ポール親子の気持ちを思うと本当に辛いですね。

 

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月曜日

社会人になって何年経っても、月曜日はやっぱり一週間で一番疲れますね。

「疲れる」というと語弊があるかもしれませんが、前日までの居心地のいい「家庭」から外に出て「仕事」の世界に入ると、刺激的でエネルギーを消耗するという意味です。

学生の頃、理数系は得意でしたが、国語が本当に苦手でした。

大学受験で一浪することになったのは、教科で言うなら国語が敗因だったと断言できます。

たとえば、国語のテストで、ある文学作品を読み、作中の主人公の思いや作品の解釈を問う選択問題があると、ことごとく正答を外していました。

最終的には、予備校で学んだ正答を導き出すためのテクニックで大学受験を乗り切ったようなものですが、その時に「人の気持ちを理解する難しさ」を痛感しました。

仕事には、いわゆる「正答」がありません。

「正答」がこれだとわかっている人もいません。

そんな中で、特に私のように思い込みの激しいタイプは、思いの強さゆえ、人の気持ちもお構いなしに、その強い思いだけで突き進むのはとても危険で、その先にはいつも思いもしなかった壁が立ちはだかっていることが経験上わかっています。

ある人が言っていました、仕事をしていると心が「ヒリヒリ」する。

きっとこの感じなのだと思います。

だから月曜日は疲れるんですね。

 

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お口周りの着色の変化

バブーの体調変化のバロメーターとして常に観察しているのが、お口の周りの着色です。

今は、リンパ管拡張症の継続治療(2019年6月~)と肺がんの摘出手術後の治療(2020年3月~)、2つの治療を続けていますが、多少波はあるものの、食欲もあって元気です。

これは、ちょうど1年前の8月の写真です。

リンパ管拡張症が判明して、病院通いしているときのものです。

14歳の現在にいたるまで、何度か口の周りに茶色い着色が出たことあるのですが、後になって思えば必ず何か病気と関係があって、病気の治療をすると消えていたので、この時は、リンパ管の病気がわかって治療をしたのに着色が消えないのを不思議に思っていました。

そして、その後の今年3月にわかったのが肺がんです。

着色が消えないのは、やっぱり他にも病気が隠れていたからだったんだ・・・、と判明した時に思いました。

そして、手術を終えて、半年が経過する今、着色が少しずつ消えてきました。

来週はCTスキャンの予定で、がんの再発がないかどうか詳細に調べる予定です。

私の観察では、CTスキャンで調べなくてもバブーの口の周りの着色を見れば健康なことがわかるのですが、素人判断は禁物ですからね。

口の周りの着色と病気の関係、先生に話しても、「ハハハ、そうですかね~?」って全然相手にしてもらえませんが、私はそう信じています。

信じたいです。だから今回の検査もきっと大丈夫だと思います。 

 

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一歩も外に出ない幸せ

今日は休みで家から一歩も外に出ませんでした。

バブーのお散歩や買い物があるので、たとえ休日でも一歩も外に出ないということはほとんどないのですが、今日はポールが朝晩2回お散歩をしてくれて私の出番はなしです。

いつもは週末の朝ごはんは私が担当しているのですが、今日は早起きポールが完璧な朝ごはんを作ってくれました。

怠惰で幸せな一日でした。

 

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