コロナ禍で露呈したこと

数年前、大通公園近くの人気のお蕎麦屋さんでランチをしていたとき、近くに日本語のわからない外国人の学生さんのグループがいました。

店員さんと学生さんたちがスマホを使いながら会話をしていて、ベトナムから来たということがわかったとき、実は軽いショックを受けたのです。

ベトナムからの若い学生さんが旅行で来ることができる場所になったんだ・・・と。

私が学生の頃は逆でした。

お金がない学生でも旅費が安くて、バックパックひとつで海外旅行できる唯一の場所が東南アジアだったのです。

中国に住んでいた知人から、飲み会の後はスマホで割り勘決済しているから現金なんて一切使わないよ、と聞いて驚いたのも数年前のことです。

2年前にイギリスに旅行した時、現地で現金を使う場面がほとんどなく、せっかく外貨に両替した残金を持ち帰り、日本円に再両替していた時にたまたま銀行で会った友人は、「今は外貨両替なんて必要ないでしょ?外国人の多いニセコでは現金なんて使わないよ。現金使ってるのは日本の老人だけだよ」、と言われてはっとしたことを覚えています。

そして、今回のコロナ禍で露呈したのが、まさにこの、日本のデジタル化の遅れです。

日本はずっとテクノロジーという意味では最先端を行っていると思っていました。

それが得意な国だと思っていました。

でも気が付けば、デジタル後進国になってしまっていたのです。

コロナで出社禁止になって、デスクトップPCをタクシーで持ち帰るとか、根強いハンコと紙文化、対面第一文化に誰もが悩まされるとか・・・。

どうしてデジタル後進国になってしまったのか、ちゃんと考えて克服していく必要性に日本は今まさに迫られているとつくづく思います。

テクノロジーは得意分野だったはずなのになぜこうなってしまったんでしょう。

 

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