ウツ?!

風邪のため、家でおとなしくしていなければならないので、軽めの本ばかり読んでいますが、読んでとっても興味深かったのが、コレ。

『ツレがうつになりまして』。

衝撃的なタイトルのこの本の内容は、

『スーパーサラリーマンだったツレ(夫)が、ある日突然「死にたい」と言い出した!嫁とともに送る生活の中で回復していく彼の姿を、ユーモアあふれるマンガで描く、純愛「うつ」ストーリー』。

細川テンテンさんという著者で漫画家の妻が、自分の夫がうつになって回復するまでを漫画で描いたもので、手法は『ダーリンは外国人』と同じ。

『うつ』という、本人や関係する人にとっては、大変重く難しいテーマを、とっても明るく軽いタッチで、エッセー風に綴っています。

ポールの性格からいって、彼はうつになることはないと思うけれど、外国暮らしの日々のストレスを考えると関係ないとは言い切れないし、女性の方が発症しやすいと言われている病気ゆえ、私だって、他人事ではありません。

病気になってしまった「本人」の気持ちや症状がわかりやすく描かれていて、変わっていく夫の様子をすぐそばで見ている妻の気持ちもとってもリアルに伝わってきます。

本当に大変な病気・・・のはずなんだけど、この漫画、不謹慎ですが、とにかく笑えてしまうんです。

これを読んで、これまで会社の研修などで受講してきたどんなメンタルのセミナーよりも、いわゆる『うつ病』というものが、具体的にイメージできました。

ストレスの多い現代社会ゆえ、一読しておいて絶対に損はない漫画です。

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