前回の通訳レッスンでは、相当落ち込みました。
日本語→英語の同時通訳訓練だったのですが、英語→日本語よりもやりやすいイメージがありました。
なぜなら、少なくとも余程のことがない限り、母国語の日本語を聞き間違えるとか、意味がわからないということはないはずだからです。
とはいえ、やはり難しいものは難しい。

約5分間でしたが、「経済波及効果」とか「観光立国」なんて単語が出てきて、あれ、なんて言うんだっけって思っているうちにどんどん遅れて、自分がいま何を訳しているのかわからなくなり、体制を途中で立て直すことができないまま、後半はほとんど絶句、無言・・・。
先生には、途中で諦めたことを注意されましたが、本当に泣きたいくらい散々なものでした。
最近、「伸び悩み」を強く感じています。
通訳レッスン後はいつも落ち込みますが、今回は落ち込むというより、「諦め」の気持ちが押し寄せてきました。
あまりに惨めで子供みたいに不貞腐れて、今までではじめてレッスンの途中で教室を退出したい気持ちになりました。
「伸び悩みを感じた時がチャンス!もうあと少しでブレイクスルーできる所まで来たということ」だとメンタルトレーニングの専門家は言いますが、本当にそんなことがあるのでしょうか。
子供のころから大好きでずっと続けてきた語学の勉強。
情熱だけはまだ枯らしたくないないので、歯を食いしばって、あともう少し頑張ってみようと思います。
読んでいただけたら↓
ついでに、わんこ好きの方は↓可愛いシッポにもう1票♪
おはようございます。
大変レベルの高い所での伸び悩みでしょうが(笑)
私のパート仕事、最初はひたすら覚え、スムーズに出来るようになったなと思った頃に、一度スランプに。
覚えた情報が有りすぎて、頭が渋滞を起こします。
そこを越えるとシンプルな思考が出来てきてくる、という道を面白い様に全員辿ります。
それが、ある意味ブレイクスルーでしょうか。
成し遂げたい何かがあるなら、ブレイクスルーを今か今かと待って、ただひたすら努力するしかないってことですよね。
何度も心が折れてますが、ある日、「あっ!この感じ!」って感覚として掴める日が来るだろうことを願って頑張ります。
気合を入れなおします!!