昨日は、ポールの誕生日。
イギリスにいるママのヒルダ、そして妹のペニー、そして、私の両親からカードが届きました。
夜は、狸小路7丁目m’sスペースにあるエスニック料理店「CAMCAM」で食事。
親友のミチコが、仕事を終えてお祝いに駆け付けてくれました。
これは、マジック・マンが、各テーブルを回って、マジックを披露してくれているところ。
興味津々のミチコと、余裕のポール。
どれも簡単なマジックばっかりなんだけど、近くで穴があくほど見つめていても、種も仕掛けもわかりません。さすが、マジシャン。
リーズナブルでおいしい料理を堪能した後は、同じビルの2階にあるポール行きつけの「GAIJIN BAR」(本当の店の名前です)へ。
店内は、外国人と日本人で一杯。
この店のオーナー、オランダ人のデニス(ポールの隣)とデニスの友人と。
ただの不良外人に見える酔っ払いのポールとオランダ人のこの2人(おっと失礼)。
オランダ人の彼らが話せる言葉は、ナント5ヶ国語以上。
オランダ語、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ギリシャ語などを自由に操ります。
自分のことは棚に上げて、嫌味たっぷりに「じゃあ、ポールは?」と聞くと、
「英語、アメリカ語、オーストラリア語、カナダ語・・・・」ですって。
「英語は世界の言葉だから、僕達に他の言葉は必要ないんだもん」と負け惜しみ。
それにしても、オランダとかスウェーデンの人たちって語学の才能、大有りです。
彼らが珍しいのではなく、彼らの国では、数ヶ国語を自由に操る人がごく普通にいるんですよね。
本当にどういう教育をしているのか不思議になります。
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