バブー、叱られる。

バブーは、現在、生後7ヶ月。

朝、私が家を出ると、ワンワン吠えまくってポールを起こすこと以外は、特に悪さもせず、とってもいい子に育ってくれてる。

お陰で、これまでほとんど真剣に怒ったことがない。

が、ついに昨日、事件が。

トイレはほぼ完璧になっていたはずなのに、私の気がつかないうちに、キッチンのフローリングの上で『ジャーッ!』とやっちゃってたバブー。

買い物から帰ってきた上機嫌のポールが、早速買ってきた野菜ジュースを飲もうとグラスに注ぎ、テレビの前のソファーに移動しようとしたそのとき、床のおしっこの水溜りに足を取られ、滑って大転倒

一体、何事

何が起きたかわからず、ポールに駆け寄る私とバブー。

床に思いっきり倒れているポールと、こぼれた野菜ジュース。

「バブーのおしっこ・・・」と言ったまま、倒れて動けないポール。

「あ~、バブーやっちゃんたんだ」と私が状況を理解するのと同時に、こぼれた野菜ジュースをペロペロしていたバブーも何かに気が付いた。

『なんだか、この味、変。あっ、バブーのおしっこの味だ

その瞬間、すべてを察知したのか、倒れたままのポールを一瞬見やったかと思うと、叱られないように一目散にソファーめがけて大脱走。

『こら、バブ子!』と一応大声で怒鳴ってみるものの、ポールには悪いけど、その光景がなんともおかしくって、半分ニヤけちゃう。

床で動けなくなっているポールと、ソファーの下にもぐって隠れるバブー。

バブー、お尻見えてるよ。

ばれてるんだから、出ておいで。

その2人(1人と1匹)の姿がかわいいやら、笑えるやら。

ヤレヤレという表情で、やっと起き上がったポール。

何を言うかと思うと、

ポール : 「今、どうして、『バブ子』って言ったの?」

私 : 「名前を呼んで怒ると、名前を呼ばれると叱られてると思うようになるから、叱る時は名前を呼ばないように、って本に書いてあったから、違う名前にしてみたの。褒める時は『バブちゃん』で、叱るときは『バブ子』がいいかと思って、なんとなく」

ポール : 「いや、そうじゃなくて、バブーは今年生まれたから、『バブ子』はおかしいよ。『バブみ』か『バブよ』か『バブえ』の方がいいよ」

私 : 「あ、そうですか・・・、そうだね。確かに」(絶句)。

ポール、すごい! よく分かってる。

まさか、そんな指摘をポールから受けるとは。

さすが、在日10年だけのことはある。

確かに、最近の子は、『○○子』って名前じゃないもんね。。。

でも、アドバイスとしては承りますが、『バブ子』が、一番力を込めて叱ることができるので、しばらくは、これで行かせていただきます。

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