世界がもし100人の村だったら

お休みの今日は、たまたまつけたテレビにすっかり夢中。

最初は、『世界バリバリ・バリュー』、そして、『世界がもし100人の村だったら3』。

どちらも再放送。

平日は、ポールに合わせてスカパーの英語番組ばかりを見ているので、民放を見ることがないため、たまに見る日本のテレビ番組が異常に新鮮に感じられたりするのですが、今日は特に強烈でした。

『世界バリバリ・バリュー』は、国際結婚セレブ特集。

国際結婚・・・というところまでは同じだけど、何この生活の違い。

イギリス人と結婚した日本人セレブ妻の生活・・・、よだれ出まくり。

ロンドン郊外の大豪邸のほかに、東京にも自宅を持ち、ハロッズのすぐ近くには4億以上のマンション。

お金って、あるところにはあるのね~、と世の不条理を嘆きつつ、そのまま民放を見ていたら始まったのが、『世界がもし100人の村だったら3』。

ひどい環境の中で、必死に生きる子供たちの姿をリポートしたものだったのですが、絶句。

今回のリポートは3つ。


小さな子供たちが、親のために自分を犠牲にして過酷な環境の中で危険な仕事をしてわずかばかりのお金を稼いだり、8歳で親に捨てられた子が14歳で子供を産んだり。

どうして国や政府は、こんな子供の状況を放って置いてるの?

ってイライラしたり、かわいそう過ぎて涙が出て止まらなくなったり、本当に目が離せませんでした。

特に最初に出てきたフィリピンの女の子は、家族のためにゴミ山で働いているのですが、英語の勉強がしたくて、ゴミの中に英語の雑誌を見つけると、思わず仕事の手が止まってしまい、読みふけっているのです。

こんな子が勉強さえできる環境にあれば、きっとものすごく勉強して医者になっちゃったりするんだろうな。

そういえば日本では最近、医者の息子が、親の厳しい教育を苦に自宅に放火した事件があったばかり。

勉強がしたくてできないのと、勉強をしたくないの強制されるのと、どっちが子供にとって不幸なんだろう。

お金をどう使っていいかもわからなくなっているようなセレブ生活を見たあとに、2日も3日も食べていない子供たちの悲惨な生活のリポート。

その格差が見ていて辛く、いろいろ考えさせられました。

“世界がもし100人の村だったら” への4件の返信

  1. この記事、衝撃ですね。
    セレブの後に、貧しく働く子供たちの番組とは。。。
    私も北朝鮮の子供たちの様子などを見ると、目がうるうるしてきたり、政府に憤りを感じたり、複雑な思いを抱きます。
    世界がもし100人の村だったら という本は読みました。
    私たち日本人は、幸せほうですよね。
    でも、最近日本で犯罪が多いのには胸が痛みます。特に家族間の事件が多くなりましたよね。
    食べ物の話ばかりして恐縮ですが、これは家族がみんなばらばらの食事を取ったり、食べ物の内容の複雑化(インスタント食品など)によるものではないかとも言われているそうです。
    子供は、塾に、お父さんは残業など、家族が同じご飯を食べて生活する事が少なくなりましたよね。
    自分も結婚して家族をもつようになったら、食事だけでも安全にしたいな。。。とか、他に何ができるのだろう。。。と結構考えてしまいます。

  2. あまりの違いに本当に衝撃を受けました。
    小さな子供たちは、家族が一緒に生活して、食べていくために、とにかく必死で働いています。
    一方の日本では、yukarinが言うように、家族間のトラブルによる殺人事件が毎日のように報道されています。
    貧しい国の子供たちは、過酷な環境の中でも、夢を持って、家族との絆も強い。
    日本の子供たちといえば、それとは比べ物にならないくらい恵まれた環境の中にいるのに、夢をなくし、家族との絆もどんどん失われている・・・そのうえ、少子化。
    憂うべきなのは日本の将来の方なのかも。

  3. eriponさま、お久しぶりです。気管支炎?はもうすっかり良くなりましたか?日中は暑くても夜はまるで秋のよう・・どうぞご自愛ください。  世界がもし100人の村だったら の番組は以前に見たことがありました。土曜日、たまたまテレビを入れると再放送をしていて、また娘とふたりで涙したり、日本の子どもたちについて話し合ったりしました。  4年ほど前にフィリピンのゴミの山で暮らす人たちのドキュメンタリー映画を見たことがあり、中学生だった娘もつれていったのですが、とても衝撃的でまだはっきり覚えているといいます。
    裕福でも夢をなくした子どもたちと日々の暮らしが大変でも夢を持っている子どもたちと、どちらが幸せなのでしょうね。

  4. Atsukoさま、お久しぶりです。
    ポールからいつもお話を聞いているので、あまりお久しぶり感はないのですが{スマイル}
    気管支炎はようやく回復しました。
    ポールにうつるのではないかとヒヤヒヤしていましたが、さすがはポール、まったくびくともしませんでした。
    さてさて、本題。
    「世界がもし・・・」は本当に衝撃的で、見たあとなんとも言えない気持ちになりました。
    世界にはまだこんな状況にある子供たちがいるということを、勉強したくても仕事をしなければならないような子供たちがいるということを、日本の子供たちも知っておくべきだと思います。
    小学校や中学校の道徳の時間にでも見せるべきだと思いました。
    フィリピンの女の子が時折見せる笑顔が本当に可愛くって、泣けました。
    今頃、どうしてるんだろう・・・そんなふうにさえ思ってしまいます。
    今、思い出しただけで泣けてきちゃいました。

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