松井発言

先日、手首を負傷したヤンキース松井の発言に、アメリカ中が「???」、というニュースが日本で放送されていました。

「怪我をしてしまい、チームに迷惑をかけて申し訳ないという松井のコメント。

日本人なら完全に聞き流すこの言い回しですが、アメリカの人たちにとってはかなり聞きなれないコメントだったらしく、

「怪我をして辛い思いをしているのは松井なのに、どうして謝るの?」

とか、

「大変なときに、チームを気遣う松井は偉い!」、

「いかに松井がチームを愛しているかを示す発言だ!」

という、日本では考えられない過剰反応のオンパレード。

ポールに「松井のこのコメントどう思う?」と聞いてみると、”strange.”
と怪訝な顔をしながら即答。

実は、ポールは、日本人のこの言い回しにはすっかり慣れています。

あまり深い謝罪の意味はなく、ただの習慣、あるいはリップサービスだということも。

それでも、たとえば生徒さんから、手術や交通事故という一大事でレッスンを休むことを伝える電話があったとき、「すみません」という謝罪の言葉を聞くと、「○○は、『すみません』って言ったけど『すみません』じゃない!レッスンに来れないのは当たり前なんだから、謝る必要なんてないのに」というようなことを言うことが今でもよくあります。

こんなふうに、「自分が悪くないのに謝る」発言を『おかしい』とその真意を理解できない彼だけに、ポールは自分が悪いと思わない限り、Sorryという言葉は絶対に使いません。

付き合ってからこれまでかれこれ10年近くになりますが、彼の口からこの言葉はほとんど聞いたことがありません。

「ごめん、ごめん」とすぐに軽く言う私と比較すると、『Sorry』の重さは、ポール対私=100対1くらいの違いがあります。

そんなわけで、何かがあったとき、ポールが真剣な表情で、『Sorry』と謝ると、私は心に「グッ」とくるものがあって、すべて許す気になります。

一方、私が、『Sorry』と謝っても、「EriのSorryは本当のSorryじゃない!」といつも逆に叱られます。。。

イングリッシュ・ブレックファスト

今日は、久しぶりのお休み。

4月からずっと土日に出勤していたので、ポールと一緒に朝食を食べるのは、ほぼ一ヶ月ぶり。

そんなわけで、今日はポールが朝食を作ってくれました。

正真正銘のイングリッシュ・ブレックファスト。

こんなふうに、とっても天気のいい休日(ポールは休みじゃないけど)の遅い朝、2人でゆっくり取る朝食の時間が大好き。

その後は、明るい日差しが差し込むお風呂でゆっくりバスタイム。

極楽、極楽~