去年のイギリス旅行ではものすごい数の写真を撮ってきました。
あまりに写真を撮るのは、気がひけることも多々ありましたが、やっぱり、こうして改めて見てみると、そのときの心境を思い出したりして、とっても癒されます。
で、そんな大量の写真の中から、自画自賛の癒し系ベスト3をご紹介。
第1位は、ヨークの1ショット。
イギリスには珍しい、青い空と橋のコントラストが美しい、自分で言うのもなんですが、大好きな写真です。
イギリスって、なんだかいつも曇ってて、雨が降っていて、どうしてもどんよりしたイメージがあるのですが、嘘のような好天に恵まれてのヨーク旅行だっただけに思い出深い1枚です。
「晴れているうちに写真を撮らなくちゃ」、なんて焦った記憶が。
第2位は、ポールの故郷にある、とある修道院の丘で撮った写真。
丘のうえに、堂々と立つ、葉が生い茂った1本の樹。
その樹の下に、車椅子に座った年老いた女性と、それをあたたかく見守る(多分)ご主人。
天気がいいので、きっとお散歩に来たのでしょう。
見ていて、とっても心が温かくなって、遠くから1枚撮ってしまいました。
「年を取ったら、こんな夫婦になりたいな・・・」、なんてね。
そして、第3位は、エルヴァストン・キャッスルの庭。
ここで、ポールは子供の頃、毎日、日が暮れるまで遊んでいたのだそう。
うさぎを追いかけたり、きのこを採ったり、お散歩したり。。。
ポール・ママが写真を見せてくれましたが、子供の頃のポールは、青い目にくるっくるの金髪カールヘアで、本当にエンジェルのよう(今の坊主頭のイカツイ外見からは想像もつきません)。
なんて、ちょっと話がそれましたが、小さな子供にとってはこんなに広い庭や自然が近くにあるのって本当に最高の環境ですよね。
気に入った写真は、どれも観光地でもなんでもないところばかり。
イギリスには、まだまだ見所が満載。
コメント
eri-ponさん写真お上手ですよね~{カメラ}
去年、ポールから帰国後たくさん見せていただいた時も感動しきり。
私も今年こそはイギリスに行きたいと思っているのですが。。。
イギリスの児童文学で育ったようなものなので、行きたいとこがいっぱいで困っちゃう(なのに時間もお金も英語力もない)。
ところで、ラザニア用の四角い耐熱容器、「<リンク:http://www.lecreuset.co.jp/>ル・クルーゼリンク>」のベイキング・ディッシュがおすすめですv
カラーも選べて、サイズもぴったり!保温性がバツグンに良くて、冷めにくいのも嬉しいの。
どうも、オーブン用のものは海外の方が優秀な気が。。。
ちなみに、定価だとちょっとお高いので、私はデパート(大丸とか)で品定めをしといて、ネットショップで安いとこ探して買ってます(笑)
ソース・パンはきっとポールならショップで実際に手にとってみたいでしょうねv
東区に専門店があるのですが、ちょっと名前と正確な住所を覚えていないので、次のレッスンの時までに調べておきます~
私もみつけた時は時間を忘れて探検しました。。。
イギリスでは是非「パイ・バード」を買いたい私です{アヒル}
>SIZUさん
写真が上手なんて言われたのは、生まれて初めて{超びっくり}。
お褒めいただいて本当に光栄です{笑}
「ル・クルーゼ」のベイキング・ディッシュはやっぱりいいんですね。
大きいサイズを探してみます。
私もネットの方がいろいろ選べるとは思って勧めたのですが、SIZUさんご指摘の通り、ポールは現物確認派。
さすが、SIZUさん、ポールの性格をよくご存知です!
本当にその通りなんです。
絶対に手にとって、確かめてみないと納得できないみたいで。。。
なので、東区のその専門店、ポール、めちゃくちゃ、行きたがると思うので、是非教えてください!
いつもいつも助けていただいて本当にどうもありがとうございます。